4女のブログ

学生生活についてのんびりお話しします

自己分析の沼

こんにちは。

今回は就職活動の序盤で必ず聞くようになる「自己分析」についてお話します。

とはいってもそのままの意味です。自分を分析するんです。今年は3月からプレエントリーが始まり、ES提出が4月からだったのでその時期に自己分析を始めてしまうと地獄になります。なので年明け前から就職課が自己分析をしろ!!って言いだすんですね。私もやりました。やれって言われるし、就活始めたばかりは何をしていいのかさえ分からなかったので、とりあえずとっつきやすい自己分析から始めてみました。

 

そもそも自己分析の目的って何?

私は自己分析をするにあたって、まずは検索してみました。

『自己分析 就活』こんな単純なとこから始めて、ひっかかったサイトで適当に自己分析をし、へえ~自分てこんなんなんだ~~と気づくとこからスタートしました。

そんなことを続けていくうちに思ったんですね。これ何のためにしてるの?って。目的も分からずにやれと言われ、さらに就活が始まる焦りから、ただただやってただけだったんです。この目的をはっきり認識しないまま続けていたので、4月くらいまで長引いてしまっていた気がします。

就活を終えて自己分析をやった意味、目的がはっきり分かりました。

1、シンプルに自分を知るため

2、就職活動の軸を作る(気づく)ため

3、過去から現在の因果関係を理解し未来に繋げるため

この3つです。

この目的意識をしっかり認識していれば、ゴールが見えてくるのであとはそこに向かって突っ走るだけです。

特に2は重要だと思います。軸を決めないと業界を絞るのも大変になりますし、適当にあれもこれも受けていざ面接となったときに、企業を選ぶうえでの一貫性がないと即落とされます。

1、3は客観的に自分を見て曖昧な部分、なんとなくで認識してきた事柄を明確にしていく作業になります。心理テストの延長線みたいな感覚もあるので、自己分析は楽しんでできると思います。

 

1、シンプルに自分を知る

普段生きていて自分のこと「私こういう人だわ~」って認識するタイミングあまりないと思うんですよ。例えば周りの友達から「いつも冷静に考えてるよね」って言われて、そうなのかな?って思うくらいだとおもうんです。

そこを、そうなのかな?で済ませずに「私はこういう人間だ」とはっきり自覚する段階までもっていきます。そうすることで、長所短所に気づけたり自分が気づけなかった一面があることを認識することができます。

例えば、自分の意見は尻込みして主張するのが苦手だけど、みんなの意見をまとめて連携を図るのは得意!っていう人の場合は、個人よりもチームで動くことで力を発揮できるタイプなので、そういった職種や風土の企業を選ぶことに焦点が絞られます。

自分を知ることで、自分に合う企業を選ぶことができるのです。

検索すると、膨大な質問に答えて自分のタイプを教えてくれるサイトとかあるので、そんなとこから気軽にやってみてください。

ちなみに私は、ある性格診断で「人生を諦めてるタイプ」と診断され、就活以前の問題でした。笑

 

2、就職活動の軸

これ大事です。めちゃくちゃ大事。

就活始めたばかりの頃は、軸ってなんだよ!!!んなもんなくてもいけんだろ!って思ってましたが、話に一貫性を持たせることと業界を絞ることに役立ちました。面接で「なぜこの業界を?」と聞かれたら、就職活動の軸を聞かれていると思ってください。「私は~~の軸からこの業界を選びました」でオッケーです。そこから深堀されていくこともあるのですが、それは1を活用してください。自分を知ったことで気づいた大事にしている価値観、それに基づく経験から○○という軸に決めました、という運びで話していくのです。そもそも軸を決めるにあたって理由づけが必要になるので、自己分析しないと説得力ある強い軸ができないです。

私の場合は、人柄で勝負したい・周りから頼られる存在でありたいという軸から、カタチない商品サービスを扱い、信用が大事になる金融業界を選びました。でも、この軸はけっこうありきたりなので、なぜこの軸になったのかを過去の経験と結び付けて端的に説明できるようにしていました。

だれにでも、これだけは譲れない大事にしている価値観ってあると思うんですね。小さな要素でも、ひとつひとつかき集めて軸として持つと各企業にいい顔をする必要もなくなり、自分をブラさずに話すことができるので、重要です。

これは就活を進めていきながら気づくこともあるので、見つからないからと言って気負う必要はないです。

 

3、過去から現在の自分を未来につなげる

面接でよくある「10年後までのキャリアプラン」「どんな人になりたいか」「どんなことをやりたいか」っていう未来に関する質問は最終に近づけば近づくほど聞かれることが増えます。

これが意味することは、あなたは企業にどんな価値を提供できるかってことを聞かれているわけです。それを応えるにあたって、過去と現在の自分にかけ離れた発言をすると再現性がないと判断され落とされます。落とされなかったとしても、一貫性がないためマイナスの印象を与えてしまいます。いいことないです。

将来についての発言に自信をもってこたえるには、やはり自己分析が必要だと感じました。自分の目指す像と現在がどれぐらい離れているのか、どれほどの可能性があるのか考える良い機会です。これをしっかり認識したうえで話すことでより信憑性が増し、自信に繋がります。

 

最後に

元から自分に自信があって、さらにその自信にちゃんとした根拠が示せる人は自己分析しなくていいと思うんです。

私の場合は学歴に自信がなく、学生生活でもボランティア活動3年間続けてきたぜ!起業したぜ!みたいな特別なことをしていなくて、アピールポイントが全く分かりませんでした。学生時代に頑張ったこと?自己PR??ねえよ!!!そんなんねえよ!!!って感じでしたが見つけられました。それは自己分析をしっかりやったおかげだと思います。

具体的に自己分析をどんなツールを使って進めたのかはまた別の回でお話しします。